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会社概要
社長挨拶
埼玉第二工場
日頃は各方面に渡り当社製品のお引き立てをいただき、 誠に有難く厚く御礼申し上げます。
ご承知の通り、現在の食品業界の状況はまことに厳しいものがありますが、伊勢惣の「惣」の字の如く、物造りの根底に充分な心配りを忘れるなということをモットーとして居ります。
今後とも一生懸命にやらせていただきたく所存です。
一層の御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。
社 名 | 株式会社 伊勢惣 |
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本 社 | 〒174-0065 |
埼玉第一工場 | 埼玉県比企郡滑川町都25-17 |
埼玉第二工場 | 埼玉県東松山市新郷327 |
設 立 | 昭和41年11月9日 |
資 本 金 | 3000万円 |
代 表 者 | 代表取締役 足立 功 |
事 業 内 容 | 食品製造販売業 |
従 業 員 数 | 60名 |
会社のあゆみ
当社は創業当初から有用微生物の培養、発酵熟成等、特殊な技術を駆使して製品化に勉めて参りました。
各種包装こうじ、あま酒、仕上がりぬか床、手造り味噌セット等、こうじ菌・乳酸菌・酵母に代表される有用微生物は日本人の食文化に無くてはならない必需品ですが、長い間縁の下の力持ちでした。
現在各方面でその有用性と、新しい利用法が開発されつつあります。
こうじの使用法と誕生秘話
昔から発酵食品の素として、味噌、醤油、漬物、甘酒、日本酒等、又最近では「こうじの美白水」「こうじホットミルク」「こうじ納豆」等の発酵食品の素として、幅広くご利用出来ます。
昔は、生麹でしか販売出来ませんでした。お客様は麹屋まで出向き、店の方では注文を受けてから、麹箱からはがして、袋に入れ販売する。
この様に生麹は使用時間、流通時間に問題点がありました。然しながら生麹を低温乾燥する事で、全ての問題が解決されました。
昭和27年 | こうじ、甘酒の製造を開始 |
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昭和28年 | いりぬかの製造を開始 |
昭和30年 | 麦茶の製造を開始 |
昭和36年 | こうじ乾燥技術を開発 |
昭和41年 | 株式会社伊勢惣に組織変更 |
昭和53年 | 手造り味噌セットの製造販売を開始 |
昭和56年 | 埼玉県東松山工業団地内に埼玉工場を建設 |
平成元年 | 熟成ぬか床を開発 |
平成5年 | 熟成タル詰ぬか床を開始 |
平成13年 | 発芽玄米麹を開発 |
平成24年 | こうじ専門工場となる埼玉第二工場建設 |
平成29年 | 埼玉第二工場 製造ライン増設による建屋増築 |