<材料>
- こうじ ── 200g
- 白米(3合) ─── 450g
- アンコ ─── 適量
- 水 ──── 1200cc
- ドライイースト ── 4g
- 乳酸菌 ─── 1g
- 強力粉 ─── 150g
- 薄力粉 ─── 350g
<作り方>
- 炊飯器で、米3合を2合の目盛りで炊く。
- 清潔な容器で、①と水を混ぜ合わせ冷ます。(天然水ならなお良い)
- ②にもみほぐしたこうじとイースト菌、乳酸菌を混ぜ合わせる。
- 室温(15~25℃)に置き、半日で発酵が始まる。5~6日で美味しいどぶろくが出来る。(網でこすと滑らかになる)
- 強力粉と薄力粉を混ぜ合わせ、④のどぶろくを少しずつ入れて軽くこね(耳たぶ位の硬さ)、ラップをかけて30分ほど暖かい所に置き発酵させる。(激しく発酵している方が膨らむ)
- 発酵した生地に足し粉を足しながら分割(40g位)。中にアンコを入れて丸める。濡れた付近の上にのせ、ラップをしてさらに暖かい所で1時間ほど発酵させる。
- フキンのまま蒸し器に移し、中火で15分蒸して出来上がり。
- 残ったどぶろくは酸味が出やすいので、冷蔵庫で発酵を止めてください。また、使用する時は、必要な分だけ取り出し、28℃の温度に戻してご使用ください。